梅田内科小児科 横浜市,港南区,上永谷駅 内科、小児科

お知らせ

夏季休診のお知らせ

  • 8/11(日)~8/18(日)休診とさせていただきます。
     

【予防接種】A.公費(無料)のワクチン 横浜市在住の方

ワクチン 予防できる病気 接種回数 対象年齢 予約 詳細
ヒブ インフルエンザb菌による
細菌性髄膜炎
4
(3)
(1)
生後2ヶ月~
1才~

1
小児用
肺炎球菌
肺炎球菌による
細菌性髄膜炎
4
(3)
(1)
生後2ヶ月~
1才~

2
BCG 結核 1 1才未満  
麻疹
風疹
(MR)

はしか
風疹

2
1

1才~2才未満
①妊娠を希望されている方
②妊娠を希望されている女性のパートナー
③妊婦のパートナー
/
3
4種混合 急性灰白髄炎
(ポリオ)
ジフテリア
百日咳
破傷風
4
(3)
(1)
生後3ヶ月~1才未満
3回目から1年後

4
水痘 水ぼうそう 2 生後12~15ヶ月未満
初回接種から
6~12ケ月後


5
日本脳炎 日本脳炎 4 3才で2回
4才で1回
小4~6で1回
/
6
2種混合
(DT)
ジフテリア
破傷風
1 小5~小6 /  
B型肝炎 B型肝炎 3 H28.4.1以降に生まれた方
7
成人用
肺炎球菌
肺炎球菌による肺炎 1 対象年齢の方
(自費負担あり)

8

1 ヒブワクチン→ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型のワクチン

目的:化膿性髄膜炎(2才未満に多い)、肺炎、敗血症などの予防
年齢:初回接種の月齢により接種回数が変わります。

接種:スケジュール
a 2ヶ月~7ケ月未満…4回
1回目⇒(4~8週)⇒2回目⇒(4~8週)⇒3回目⇒(1才~)⇒4回目
b 7ヶ月~1才未満…3回
1回目⇒(4~8週)⇒2回目⇒(1年後)⇒3回目
C 1才~5才未満…1回

◎小児用肺炎球菌ワクチンとの同時接種が可能です。
◎ロタウィルスワクチン(シロップの内服)を希望する方は3種類同時接種も可能です。

2 小児用肺炎球菌ワクチン→小児に危険性の高い7種の肺炎球菌の入ったワクチン

目的:化膿性髄膜炎・肺炎・中耳炎などの予防
年齢:生後2ヶ月から同時接種が可能です。
※無料で受けられる年齢は5才未満

接種:スケジュール
a 2ヶ月~7ケ月未満…4回
1回目⇒(27日以上)⇒2回目⇒(27日以上)⇒3回目⇒(60日以上で1才を過ぎてから)⇒4回目
b 7ヶ月~1才未満…3回
1回目⇒(27日以上)⇒2回目⇒(60日以上で1才を過ぎてから)⇒3回目
c 1才~2才未満…2回
1回目⇒(60日以上)⇒2回目
d 2才~5才未満…1回

3 麻疹 風疹(MR)ワクチン

風しん対策事業として平成27年4月~28年3月31日まで実施されています。
風しん抗体検査も希望者に行なわれています。

4 4種混合

無料で受けられる年齢は生後3ヶ月~7才6ヶ月未満

5 水痘

無料で受けられる年齢は生後12ヶ月~36ヶ月未満

6 日本脳炎ワクチン

生年月日が平成7年4月2日~平成19年4月1日の方は定期接種が可能になっています。
接種票のない方は区役所にお問い合わせ下さい。
生後6ヶ月から3才未満での定期接種も可能です。
(区役所から予診票が発行されます。)

7 B型肝炎

生後2ヶ月から4週間隔で2回半年後に更に1回
4~5ヶ月後に3回目(1才を超えると自費になります。)

8 成人用 肺炎球菌ワクチン

7月1日から3月31日まで実施されます。
年齢対象の方には接種表(A4 ピンク色の用紙)が送付されます。

  • B型肝炎ワクチンの公費導入が検討されています。
  • ワクチンのスケジュールの対応をしております。
    直接受付に、又はお電話でお問い合わせ下さい。
  • 不活化ポリオワクチン、3種混合(DPT)は対象者が非常に少なくワクチンの在庫がありません。
  • 子宮頸がんワクチンは副反応の懸念のため、当院では現在中止しております。

【予防接種】B.任意(有料)のワクチン

ワクチン 予防できる病気 接種回数 対象年齢 予約 詳細
おたふくかぜ おたふくかぜ 1 1才以上  
水痘 水ぼうそう 1 定期接種が出来なかった方  
麻疹 はしか 1 定期接種が出来なかった方  
風疹 風疹 1  
MR はしか、風疹 1  
ロタウィルス 乳児の嘔吐・下痢症 3 2ヶ月~6ヵ月 1
B型肝炎 B型肝炎 3 H28.3.31以前に生まれた方。   3
高齢者の肺炎球菌 肺炎球菌による肺炎 1 5年毎
(公費対象以外の方)
 
インフルエンザ インフルエンザ
(ウィルス)
2
1
6ヵ月~12ヶ才
13才~
/ 2

目的:ロタウィルスによる嘔吐・下痢症の重症化を防ぐロタウィルスは、激しい下痢、嘔吐、高熱まれには、脳症を引きおこします。特に乳児は重症化することが多い。
方法:シロップの内服(院内で)
年齢:生後2ヶ月から6ヵ月の間に3回(早い方が良い)

接種:スケジュール
1回目⇒(4週)⇒2回目⇒(4週)⇒3回目

◎生ワクチンのため1回服用すると他のワクチンを4週間避けなければなりません。希望される方はヒブ、小児用肺炎球菌と同時に接種すると良いでしょう。

内容:ソ連A型(新型)、香港A型、B型が含まれる。
時期:10月1日~12月末日まで

接種:スケジュール
2回接種の感覚は、2~4週間
接種:スケジュール

1回目⇒(4週)⇒2回目⇒約6ヶ月⇒3回目

☆有用なワクチンが 公費で受けられることになってきたのは喜ばしいことです。
上手にスケジュールを立てて確実に受けましょう。

ワクチン変更のお知らせ

A.日本脳炎ワクチン
接種期間が大幅に拡張されました。
以下に該当する方は、無料接種の対象になりますので母子手帳を持って区役所窓口でご相談ください。
予診票をお持ちの方はそのまま使えます。
(1)第1期(初回 2、追加 1)接種完了している方の2期接種は平成7年6月1日以降に生まれた方が対象となります。
(2)第1期の予防接種を3回完了していない方、はじめての方で平成7年6月1日以降に生まれた方は回数と時期によりパターンが異なりますが接種可能になりました。

ワクチン

※横浜市在住の方
※予約は電話(845-6655)又は窓口で
※母子手帳・保険証・乳児医療証など必要

 

1.ヒブワクチン ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型のワクチン

目的:化膿性髄膜炎(2歳未満に多い)・肺炎・敗血症などの予防
年齢:生後2ケ月~5才未満

  • 接種スケジュール

a.2ケ月~7ケ月未満・・・4回

1回目

4~8週後
 2回目

4~8週後
 3回目

1年後
 4回目
 

b.7ケ月~1才未満・・・3回

1回目

4~8週後
 2回目

1年後
 3回目
 

c.1才~5才未満・・・1回

 

2.小児用肺炎球菌ワクチン 小児に危険性の高い7種の肺炎球菌の入ったワクチン

目的:化膿性髄膜炎・肺炎・中耳炎などの予防
年齢:生後2ケ月~5才未満

  • 接種スケジュール

a.2ケ月~7ケ月未満・・・4回

1回目

27日以上
 2回目

27日以上
 3回目

60日以上
で1歳を過ぎて
から
4回目
 

b.7ケ月~1才未満・・・3回

1回目

27日以上
  2回目

60日以上
で1歳を過ぎて
から
3回目
 

c.1才~2才未満・・・2回

1回目

60日以上
 2回目
 

d.2才~5才未満・・・1回

日本脳炎ワクチン

  • 改良されたタイプで第2期(9才~13才未満)の無料接種が再開されました。
    予診票のない方は区役所へ母子手帳を持っていって下さい。
  • 7才6ヶ月未満と9才~13才未満で第1期(3回接種)が済んでない方は3回分の接種が出来ます。
    母子手帳を持ち区役所の窓口で予診票を発行してもらって下さい。
    3才未満での接種希望の方も予診票を発行してもらって下さい。

予約の必要なワクチン

  • 水ぼうそう
  • おたふくかぜ
  • ヒブ
  • 肺炎球菌(小児用・成人用)
  • BCG
  • 4種混合
  • B型肝炎(H28.10.1~)
    ※MR、2種混合、日本脳炎、インフルエンザのワクチンは予約不要です。

健康診断

1.乳幼児健診
予約制 火曜14:00~15:00
母子手帳をお持ち下さい

2.特定健康診査
40才~75才未満の方
予約なし 午前中
問診票と受診券をお持ち下さい

3.横浜市健康診査(75才以上

他.
PSA検診
肝炎検診

  • 風疹の流行が見られますので忘れずに受けましょう。
    ※平成27年10月から小児医療証の対象となる年齢が小学3年生まで拡大されます。
    医療証の交付には区役所に申請が必要です。